減産見送り

公約で増税をそのまま実施することを掲げる政党はない。未練たらたらだが、仕方がない。

北の副部長の駒になるかもしれない。仕方がない。

OPECは減産を見送った。石油市場の先の予想は、いつかは減産だろう。今回の見送りで負の影響の国はどこだろうか。ロシアは負だろうか。

日本は明らかに恩恵が受ける側だろう。市場が動いたということは、減産を予想していたということだろう。同じく、減産する確率が高いと思っていた。

このまま減産しなければ、石油産出国の経済は疲弊するから、さらに落ち着かない動きがあちこちで起きる可能性が高いと思う。

これから、冬場の消費量が多くなることを期待しているのかもしれない。今回の見送りは記憶に残る失敗かもしれない。

まず、ベネズエラインドネシアに注目すべきだろうか。

なんで、来年の増税を今の足元で判断するのか、がわからない。まだ未練があるらしい。