脱力感

確実で円滑な道の存在を知っていると損をすることがある。知らない人に知らせる責務を感じる一方で、知らない人にとって負担を強いるかもしれない。

知らないことにして無難に過ごすことがよいのかはわからないが、無難を第一にするなら知らないことにして過ごす不誠実を受け入れるべきなのだろう。

脱力感を感じる。