世界記録
テニスの決勝に期待。
中国のトップの経済スタッフのインタビューは参考になる。やはり、確かだと思う。そして、やはり金融の問題に甘い。
テニスでの決勝進出に気持ちの上で沸いた。
オリンピックの金メダルも凄いが、テニスの四大大会も別格のものがあると思う。スポーツでは、日本で決勝進出が夢のようなものは確かにある。サッカーやラグビーがそうだろう。夢物語と言ったら選手には失礼かもしれない。
記録では陸上、特に短距離。高跳びや幅跳びも願うが、百メートル走は別格だろう。
実は、世の中のほとんどの人に、ある世界記録を狙う機会が等しく存在する。そして、恐らくほとんどの人が無意識に日々その記録に近づいている。記録更新を断念する積極的な理由すらないだろう。
それは何だろうか。
なぞなぞではない。他人に記録を断念させることも難しいと思う。
そして、競争相手すら意識しないというより、協力関係にあるようなものだ。
種明かしをすれば、寿命のことだ。誰にも記録を狙って欲しいものと言えるのではないだろうか。
落語のネタで、神様に近い人が近年多くなったらしい。ふむふむ。
なんのことはない。もうすぐ仏様になる人を指すらしい。
いやいや、そのまま神様のようなものだろう。
二百歳は難しいだろうか。難しいだろう。でも、不可能だろうか。不可能という根拠は見つからないと思う。でも、可能という根拠も見つからないと思う。
テニスの世界大会での優勝も希望するが、色々な世界
記録に挑戦することも歓迎したい。寿命は代表的なものだろう。